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カスガイ継手セグメント

概要

カスガイ継手セグメントは、一つの継手でセグメント間とリング間をつなぐ金具として使用され、比較的簡易な構造の継手を用いた内面平滑型のセグメントです。
 従来のボルト締め作業、およびセグメント内面のサビ止めや内面を滑らかにする二次覆工を省略できるため、シールドトンネルでの組立時間の短縮コスト縮減が図れます。

特長

  1. 一つの継手でセグメント間とリング間を締結できます。
  2. 完全内面平滑で二次覆工省略型のセグメントです。
  3. 組立時間の短縮とコスト縮減を図ります。

経済性

二次覆工省略型のボルト継手タイプに比べ、10%程度のコスト縮減が可能です。


カスガイ継手の構造

  1. カスガイ継手は、雄側の「カスガイ」と雌側の「ピンソケット」で構成されています。
  2. カスガイは、カスガイピンとリングピンとコネクティングバー(Cバー)とで形成されています。
  3. セグメントピース間をカスガイピンとCバーによって締結してセグメントをリング状に組立てます。
  4. リング間の締結は、カスガイの引抜き抵抗により行います。
  5. カスガイ継手の挿入は、シールドジャッキの押付け力を用います。

カスガイ継手の形状

カスガイ挿入組立状況

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