泥土加圧推進工法協会
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工法の特長 | 泥土加圧推進工法協会
土質に対する広い適応性があります
砂層、砂礫層、シルト・粘土層、シラス層およびこれらの互層に対しても作泥土材の濃度、使用量を適宜調整することにより塑性流動性と不透水性を持つ泥土に変換できるので、広い土質に適応性があります。
残土処理は簡単です
排出される残土は、ベルトコンベア・トロバケット・土砂圧送ポンプなどで搬出可能で、残土処理に大規模な処理設備を必要としません。
小土被り・近隣施工に有利
切羽は泥土により完全に抑えられるので、地山の変化はほとんどなく、地表面の沈下を最小限に抑えることができます。
補助工法を少なくできます
補助工法は、発進・到達部・急曲線部ならびに近接施工部等以外原則的に不要です。
立坑用地が小規模
大規模なプラント設備が不要で、立坑用地を必要最小限で施工できます。このため都市部での施工に最適です。
曲線施工も可能
曲線半径などに応じて掘進機長や継手目開きを検討することで曲線施工が可能です。
長距離推進が可能
呼び径ø1,600mmで1スパン967mの超長距離推進工事の施工実績があります。
礫層も掘削可能
想定最大礫径ø500mmの施工が可能です。
工法概要図
工法概要図
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