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■ 工法の概要 泥土加圧推進工法は土圧式推進工法に分類される泥土圧推進工法の代表的な工法です。当工法は複雑な土質条件に対し幅広い適応性を持ち、小土被り、長距離、曲線推進などの難条件下においても切羽の安定性・安全性・経済性に優れた工法です。 |
| 適応土質: |
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砂層、砂礫層、大礫、玉石層、シルト粘土層、シラス層等 |
| 管 種: |
鉄筋コンクリート管、ダクタイル鋳鉄管等 |
| 管 径: |
呼び径φ800mm~φ3,000mm |
| 推進距離: |
最大約1,000m |
| 特殊用途: |
小土被りで河川・鉄道・道路横断の実績が多い。急曲線施工も可能 |
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 泥土加圧推進工法 概要図 |
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| ■ 工法の特長 |
| 1.土質に対する広い適応性があります。 |
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砂層、砂礫層、シルト粘土層、シラス層およびこれらの互層に対しても作泥土材の濃度、使用量を適宜調整することにより塑性流動化と不透水性を持つ泥土に変換できるので、広い土質に対して適応性があります。
最大礫径:φ500mm程度の大礫層の推進工事に適応可能 |
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| 2.残土処理は簡単です。 |
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排出される残土は、ベルトコンベア・トロバケット・土砂圧送ポンプなどで搬送可能で、残土処理に大規模な処理設備を必要としません。 |
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| 3.地山の沈下を最小限に抑えるため小土被り・近接施工に有利です。 |
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切羽は泥土により完全に抑えられるので、地山の変化はほとんどなく、地表面の沈下を最小限に抑えることができます。0.5D以下の小土被りおよび既設のボックス下を離隔0.6mで推進した実績があります。 |
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| 4.補助工法を少なくできます。 |
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補助工法は、推進機の発進・到達部・急曲線部ならびに近接施工部等以外原則的に不要です。 |
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| 5.立坑用地が小規模です。 |
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大規模なプラント設備が不要で、立坑用地を必要最小限で施工できます。このため都市部での施工に最適です。 |
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| 6.曲線施工も可能です。 |
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曲線半径などに応じて推進機長や継手目開きを検討することで容易に曲線施工が可能です。 |
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| 7.長距離推進が可能です。 |
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呼び径φ1,600mmで1スパン967mの超長距離推進工事の施工実績があります。(推進機外径φ1,820mm:ダクタイル鋳鉄管)
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