耐震補強工法
耐震補強
1995年1月17日。 阪神・淡路大震災は一瞬にして多くの建物や道路を破壊しましたが、それ以上にたくさんの犠牲者を出しました。この大震災は建物の耐震性について見直すきっかけになり、同年12月に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が施行され、建物の耐震診断、補強、改修を行うことが求められるようになりました。
尊い人命を失うことを未然に防ぐことは当然ですが、建物の財産的価値を守ることも大切です。地震国日本、将来の大地震に備えて地震補強対策が必要となります。
大豊建設は耐震に関するコンサルタントからメンテナンスまで、お客様のニーズにトータルでお応えします。
耐震補強工法の特長
MARS工法 (炭素繊維補強) |
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特 長 |
① 施工性 ② 形状・重量の変化 ③ 耐久性 |
備 考 | ・建築防災協会の技術評価を取得 |
お問い合わせ先
建築本部 建築部
TEL:03-3297-7012
FAX:03-3553-6935
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