2021年12月14日、15日の2日間、建設技術フェア 2021 in 中部が名古屋市中小企業振興会館【吹上ホール】(愛知県名古屋市)で開催されました。当社を含め全体で254の企業･団体が出展し、来場者数は2日間で14,054人(昨年比994人)でした。

この展示会は”建設現場のDXが未来を創る”をコンセプトに、産･学･官の技術交流の場として技術開発や新技術導入の促進、建設分野を専攻している学生に向け技術開発の現状と方向性の紹介、建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く一般の方々に紹介することなどを目的として実施されました。

当社展示ブースでは、技術研究所が制作したニューマチックケーソン工法のLEDパネルや、掘削操作シミュレータ『Pneumatic Caisson Virtual simulator』を展示しました。2日間で多くの業界関係者および学生の方々にお越しいただき、当社の得意工法について紹介し、理解を深めていただく機会となりました。