左右にドラッグしてご覧ください

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
1

ダム

大豊建設のはじまりとなる
「豊満ダム」

1936年(昭和11年)、旧満州国の電力不足を解消するため、第二松花江に巨大なダムが設計された「豊満ダム」そこに従事した土木技術者を中心に設立されたのが大豊建設のルーツです。

大豊物語

2

トンネル

道路、トンネルの工事の実績

実績ページ

3

橋の基礎工事

レインボーブリッジ芝浦側
基礎工事を担当

1993年に竣工した「レインボーブリッジ」には、当社のニューマチックケーソン技術が採用されました。その頃、大豊建設は本格的な遠隔操作システムによる無人化掘削工法の開発に着手しており、レインボーブリッジ基礎においては昇降作業の環境改善、減圧症の抑制に大きな効果を発揮する、二重スラブが採用されています。

ニューマチックケーソン技術

4

鉄道

鉄道・道路の土木・建築実績

橋梁、トンネル、駅舎までトータルで対応します。

実績ページ

5

雨水貯留施設

気候変動による浸水被害を
防ぐための
雨水貯留施設

近年、気候変動による局所的な集中豪雨により、全国各地での水災害が頻発しています。浸水対策として注目が高まっているのが、雨水を一時的に貯水する雨水貯留施設です。
都市化の進展による雨水の浸透量の減少が原因による「都市型水害」対策としての認知がありましたが、近年史上最大規模の雨量を記録するなかで、全国の河川の整備が急務となっています。大豊建設では、大深度の構築が可能なニューマチックケーソン工法やシールド工法などにより、河川の下に貯留施設を施工し、河川氾濫による水害対策に取り組んでいます。

雨水貯留施設ページ

6

海岸堤防

仙台湾南部海岸堤防復旧
プロジェクト

2011年3月11日に発生した東日本大震災による大津波で、東北地方沿岸部は未曽有の被害を受けました。大豊建設では「仙台湾南部海岸堤防復旧プロジェクト」として、津波により流出した堤防の復旧工事を施工。
仙台湾南部海岸(宮城県仙台市~福島県境までの3市2町にまたがる約60kmの海岸)では、全ての区間で津波が堤防を越え、堤防決壊や消波ブロックの飛散、堤防裏法面の流出など、甚大な被害を受けました。当社では、2011年8月までに約20kmの区間において堤防を緊急的に応急復旧を行い、2017年3月末に本復旧工事が完了しました。

関連記事

7

技術研究所

大豊建設の技術の伝承と進化の
拠点開設

大豊建設の技術の伝承と進化、新技術の研究開発を目的に、機材センター(茨城県稲敷郡阿見町)内に技術研究所を2020年に設立いたしました。
技術研究所は、土木のみならず建築・その他に関わる社内・外からのニーズの把握・分析、アイデアの抽出を行いながら、時代や社会の流れに合わせてスピーディかつタイムリーな技術開発を実施しています。技術開発は、ニューマチックケーソン工法や泥土加圧シールド工法をはじめとする「大豊建設の得意技術の深化と進化」、および「新分野への応用と新技術への挑戦」「IT技術との融合」の3つの軸で実施。今後は、オープンイノベーションなど外部とも積極的に連携して技術開発を加速し、大豊建設の技術力の向上に取り組んでいます。

技術研究所ページ

8

医療・福祉施設

医療・福祉施設の建築実績

実績ページ

9

教育研究・文化施設

教育研究・文化施設の建築実績

また大豊建設は耐震に関するコンサルタントからメンテナンスまで対応します。

実績ページ

10

住宅・事業所

マンション・オフィスビルの
建築実績

最近では、中期経営計画の柱の一つである「新たな事業の育成」の一環として、高齢者向けの分譲マンション事業にも進出しています。

実績ページ

11

トキ順化施設建設

トキの野生復帰実現に向けた
順化施設の建設

トキの野生復帰実現に向けた順化施設の建設
環境省と新潟県が協力して行っているトキの野生復帰に向けた順化訓練施設設置を施工。
トキの野生復帰のため、飼育施設と管理施設を建設し、餌場、ねぐら、営巣木等の環境が整備され、飼育下のトキが自然状態で自立して生存できるよう、採餌、営巣、育離、繁殖、飛行、天敵回避等の訓練が行われます。また、周辺には放鳥後のトキが戻ってくることも想定し、湿地、営巣木、ねぐら木の整備等も行っています。
施設の建設では、建設資材は化学的なものは極力使用せず、天然素材の使用を心掛け、さらに環境負荷低減の一環として、造成時に発生した伐採木はチップ化して法面や園路など現場内で再利用しています。

関連記事

12

防波堤

防波堤など、日本各地の港湾整備を担う
ドルフィンドック工法

防波堤や岸壁・護岸、発電所取水口などの水中構造物の施工に使われる「ドルフィンドック工法」は、大豊建設の得意技術の一つです。水中でマウンドをつくり、そこでコンクリート構造物を築造し、浮力を活用して所定の位置に構造物を移動させ、施工することができます。着底式のため陸上施工と同様の作業が可能になることに加えて、工事用占有水域が小さいのも特徴です。

ドルフィンドック工法

13

物流施設

物流施設の建築実績

実績ページ

閉じる