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神戸新聞「特集 建設分野の魅力」:深度41メートル都市型水害防ぐ

2021.11.25

『暮らし守る工事に誇り』兵庫県西宮市・津門川地下貯留管整備事業

神戸新聞「特集 建設分野の魅力」(2021年10月30日発行)に、津門川地下貯留管施設事業(発注者の兵庫県西宮土木事務所、県と連携して治水対策を行う西宮市、および施工を担当する大豊建設・ソネック・田村組共同企業体の三野章生さん・加藤貴広さん・小林英文さん)が紹介されました。

この事業は、兵庫県西宮市街を流れる津門川流域の地下に巨大貯留管を設け、豪雨時に雨水を貯め込むことで、周辺への浸水被害を防ぐ施設を整備する工事となります。県内河川の水害対策としては初の貯留管整備工事であり、注目を集めています。

作業所長の三野章生さんは『人々の目には触れないが、いざという時に都市の暮らしを守れる。そんな地下貯留管の工事に携われることを誇りに感じる』と語っていました。

 

[掲載PDF]神戸新聞「特集 建設分野の魅力」 2021年10月30日に掲載されました