PPP事業「ふじさん工業用水道事業 新ポンプ場建設工事」本格着工
当社が参画するPPP事業「ふじさん工業用水道事業 新ポンプ場建設工事」は、2026年4月9日、静岡県富士市伝法の施工地内にて安全祈願祭を執り行い、本格着工しました。
当日は、事業者である静岡県企業局をはじめ、富士市長、静岡県議会議員、地元関係者ならびに設計・施工関係者など多数が参列し、工事の安全と円滑な進捗を祈念いたしました。
本事業は、老朽化した既存の工業用水道施設の機能強化および統合を図り、地域産業を支える安定的な用水供給体制の構築を目的とするものです。PPP(官民連携)方式により、民間の技術力やノウハウを最大限に活用しながら、効率的かつ持続可能なインフラ整備を推進してまいります。
さらに本事業は、国内初となるウォーターPPPレベル3.5のスキームを採用した先進的な取組みであり、設計・施工にとどまらず、運営・維持管理までを一体的に担う包括的な事業モデルとして位置付けられています。
また、本件は当社にとってPPP分野への初の本格参画案件であり、事業領域の拡張と新たな価値創出に向けた重要な一歩となります。これまで培ってきた施工技術に加え、参画各社との連携を通じて事業全体の最適化を図り、質の高い社会インフラの実現に貢献してまいります。
新ポンプ場は、1日あたり約18万立方メートルの送水能力を有し、原水槽やポンプ設備、電気設備等を整備する計画であり、地域産業を支える基盤施設として重要な役割を担います。
当社は本工事において、安全を最優先に高品質な施工を徹底するとともに、本事業で得られる知見を今後のPPP事業展開へとつなげ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

安全祈願祭の様子

関係者記念撮影
[掲載PDF]:『日刊建設工業新聞』 2026年4月10日掲載
[掲載PDF]:『日刊建設通信新聞』 2026年4月10日掲載




























