サステナビリティ

中央区 みんなの食堂『勝どき枝豆プロジェクト』にBCP備蓄品を寄贈

2022.03.15
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2022年2月26日、当社は『認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ』を通じて、東京都中央区のみんなの食堂『勝どき枝豆プロジェクト』にBCP(事業継続計画用)備蓄品を寄贈しました。
当社執行役員企画本部コーポレートコミュニケーション部の福田浩二部長がみんなの食堂の会場である中央区勝どきデイルームを訪れ、勝どき枝豆プロジェクトの共同代表 前嶋裕紀子さんに備蓄品を直接手渡しました。

この物資は、BCP(事業継続計画用)の備蓄品として大豊建設内に保管していたビスケット等で、『認定NPO法人 全国子供食堂支援センター・むすびえ』を通じて、少しでもお役に立てていただければと東京都中央区のみんなの食堂『勝どき枝豆プロジェクト』へ寄贈することになりました。

 ■『むすびえ』 https://musubie.org/
 ■『勝どき枝豆プロジェクト』 https://www.edamame.group/

 

『勝どき枝豆プロジェクト』について

『勝どき枝豆プロジェクト』は、2018年4月に中央区の地域コミュニティの担い手養成塾の受講生が中心となって立ち上げた活動で、当初は地域の方と枝豆を育て収穫祭を行うプロジェクトから始まり、現在は勝どき・月島を中心に地域の居場所づくりとして、みんなの食堂を開設されております。活動指針である『地域の居場所づくり』の考えに当社は賛同し、今後も継続してこの取り組みに少しでもお役に立てることを目指しています。

 

 

 

当社は東京都中央区に本社を置き、2006年7月から中央区が推進する地域清掃活動の『まちかどクリーンデー』に毎月参加、年に1度5月末の休日に開催されるクリーンデーには地域の皆さんと地元企業のみなさんと共に、楽しく和気あいあいの中で清掃活動に参加しています。
また2009年11月には、地震や災害時にお役に立てればと、地元新川一丁目東町会と『災害時援助協定』を締結しました。この協定は大豊建設本社ビル地下受水槽施設を、被災者の方々の応急給水設備として活用する援助活動の協定であり、当社は地域に根ざした活動に取り組んでいます。
いままでも、そしてこれからも地元中央区の地域の皆様と共にある企業として、活動を継続していきます。