2022年11月16日、17日の2日間、日刊建設工業新聞社主催「Construction Xross2022 建設技術展2022 関東」がサンシャインシティ展示ホールC･D(東京都豊島区)で開催されました。当社を含め全体で140を超える企業･団体が出展し、関東地域では3回目(初回はオンラインのみ)の開催となりました。来場者数は2日間で約11,000名を超える盛況ぶりでした。
　今回の展示会は「技術のチカラで、未来をカタチに」をテーマとして、建設技術と他の産業の技術を融合させ、建設産業の一層の発展を促す取組みを目的としており、先進的な建設関連技術をはじめ、産業発展に貢献する施策や取組も紹介されました。また、マイナビとのタイアップにより学生向けのワークショップや会場内の見学ツアーなども開催され、当社の技術を広くPRできる機会になりました。
　当社展示ブースにおいて、土木技術では技術研究所が制作したシールド工法のVR体験とニューマチックケーソン工法のLEDパネル、建築技術では木造･木質化建築物の施工実績や技術研究所建築の紹介、さらにはMIデッキの紹介のLEDパネルを展示しました。

出展ブースの様子

土木部門 展示の様子

建築部門 展示の様子

大豊建設オリジナルノベルティ