安全
森下社長現場パトロール：2022年7月11日
2022.07.11
全国安全週間の初日の2022年7月1日（金）、新社長の大豊建設株式会社 森下覚恵 代表取締役社長と中村百樹 中央安全衛生委員長は、東京建築支店管轄で施工中の民間物流施設新築工事現場と東京土木支店管轄の水門耐震補強現場の安全パトロールを実施し、工事の進捗状況や現場の安全対策を確認しました。
（左から）菅 本社安全環境部長と森下覚恵社長
中村百樹 中央安全衛生委員長（左から二人目）と森下覚恵社長（前列中央）
松山作業所長から説明を受ける森下覚恵社長現場パトロールは、午前中に民間物流施設新築工事現場の『（仮称）LOGIFRONT浦安計画』（千葉県浦安市）と、午後に水門耐震補強現場の『日本橋水門耐震補強工事その３（大豊・黒部建設共同企業体）』（東京都中央区）をそれぞれ実施しました。
杉本作業所長から説明を受ける森下覚恵社長（左）と中村百樹中央安全衛生委員長（手前）
杉本作業所長から説明を受ける森下覚恵社長（右）本社安全環境部長をはじめ東京土木、東京建築の両支店幹部とともに作業所内を巡回し、当社の安全衛生方針に基づいた現場管理が行われているか、施工状況と安全対策を確認しました。
森下覚恵社長はパトロールの講評の中で「引き続きコロナ対策には万全を期しながら、暑さ対策・熱中症対策を行い、職員や協力業者の体調管理に十分留意し、安全管理は慣れとならぬよう細部まで気を配り、無事故無災害を徹底して現場作業をすすめるように」と労働災害防止を呼びかけました。
森下覚恵社長は、厚生労働省の令和４年度の「全国安全週間」スローガンである、安全は「急がず・焦らず・怠らず」と語りかけ、職員はもとより関係協力会社隅々にまで浸透させるよう協力を呼びかけました。
更に自らのモットーとして『コミュニケーション』は基本であり、一方的な上からの目線の言い伝えではなく、互いに会話し、互いに理解し合うことが大切であると語りました。また、職場・現場では『常に明るく、にこにこ』と笑顔で接することや、相手を思いやることが重要であり、『安全で安心』な職場環境をこれからも整えてゆきたいと述べていました。
