社会貢献

横浜市内の建築工事作業所で小学生の親子現場見学会が行われました

2023.02.06
横浜市内の建築工事作業所で小学生の親子現場見学会が行われました

 2023年1月28日、横浜市で施工中の東京建築支店『アイセン新倉庫計画作業所』で小学生の親子現場見学会が行われました。
 当日は、横浜市内の地域コミュニティへの参加として、『株式会社アイセン』(※1)と横浜市立幸ヶ谷小学校の『幸ヶ谷共育倶楽部』(※2)のご協力のもと、横浜市立幸ヶ谷小学校の親子5組(大人5名+子供5名)、幸ヶ谷共育倶楽部2名の合計12名が見学会に訪れました。
 当社は、横浜市SDGs認証制度の“Y-SDGs”認証制度【上位】Superiorの認証事業者であり、SDGsの達成に向け高く貢献し、更なる高みを目指していくとともに、高いレベルで取組を進める事業者とされています。

(※1) 『株式会社アイセン』は昭和26年に設立され、横浜市で冷蔵倉庫業、食品卸業を主力としている会社です。
(※2) 『幸ヶ谷共育倶楽部』は平成21年に発足され、保護者、地域住民、幸ヶ谷小OBなど、学校とかかわりのある方々の教育力を生かし子供たちの学習活動を豊かなものにするために結成されました。


集合写真

 当日は、現場事務所で田川所長から工事概要や保税冷蔵倉庫業、構造概要(プレキャストプレストレスト工法+免震工法)の説明を聞いた後、工事現場を見学しました。
 現場見学会の後に事務所では、企画本部コーポレートコミュニケーション部ESG推進課の中西課長代理による大豊建設のSDGs活動についての説明に、みなさんが興味深く耳を傾けていました。
 見学会終了後のアンケートでは、「心温まる見学ツアーをありがとうございました。」「実施までの大変細かいやりとりを最後までありがとうございました。」「このような機会を頂き感謝しています。」「作業中のスタッフの方達も皆様礼儀正しく良かったです。」等の温かいお言葉をいただき見学会を無事に終えることが出来ました。また、次回は当社が得意とする土木のインフラ工事が見学したいとのお言葉もいただきました。

田川所長による工事概要の説明
中西課長代理によるSDGsの目標「1 貧困をなくそう」に
貢献している「こども食堂支援自動販売機」の説明
田川所長による現場の説明
田川所長に質問をする小学生
中西課長代理によるSDGs活動の説明

■『文部科学省:学校と地域でつくる学びの未来HP』ホームページ
 ・ 「幸ヶ谷共育倶楽部」による地域学校協働活動 活動紹介 (文部科学省のウェブサイトへ移動します)

 大豊建設は、これからもSDGsの達成に向け高く貢献し、横浜市の地域の皆様と共にある企業として、継続して活動していきます。